Thursday, January 21, 2010

妖怪枝毛女

やめられない、とまらない・・・・・・例のえびせんでそんな風になったことはないが、私は枝毛を切り始めると、どうにも止まらなくなる。
ほくろの場合、数えれば数えるほど増えるというけれど、枝毛も切れば切るほど増えるんではないかと思う。

どう考えてもさっき切り取ったはずなのに、数分後に同じ個所を見ると、またまた枝毛になっているのだから間違いないだろう。

もしかしなくても10本に1本は枝毛なんじゃないだろうか。

枝毛も嫌だが、切れ毛も嫌だ。切れ毛は枝毛になる前の段階だと、私は勝手に想像している。
そして切れ毛になる前の段階は、「白いプチッ」だろう。
おわかりになるだろうか?できれば(できなくとも)わかってほしい。

明るいところでよーく見ると、毛先から数ミリ~1センチくらいのところに、小さいゴミがこびりついたかのような「白いプチッ」があるのがわかる。1束のうち数本はある。
さわっても凹凸があるからわかる。

そこは電車で言えば、接合部。人間で言えば間接みたいなもの(?)だ。
健康な髪と髪を接合する、気の毒なまでにもろくなってしまった部分。
ちょっと引っ張るとすぐに切れる。

放っておくとひとりでに切れて枝毛になるのだろう。おそろしや、おそろしや。
枝毛、切れ毛、白いプチッ。これらが髪の毛三悪だ。見つけたら切り取らなくてはならない。
が、今また枝毛を探していたら、新たな悪を発見してしまった。
白いプチッ→切れ毛→枝毛・・・・・・だとしたら、白いプチッの前の段階にくるであろう、憎たらしい奴。
曲がり毛だ。

くせ毛とかではない。毛先だけなのだから。ゆるやかなカーブならまだいいのだが、直角だとよろしくない。

きっと、その曲がった部分に負担がかかり、「白いプチッ」になるのだろう。
すなわち、未来の枝毛だ。

悪い芽は早い段階から摘むに限る。
そんなわけで、自説ではそうだが実際はそれが未来の枝毛候補だとはわからない曲がり毛も、私は容赦せずにちょん切ることにしている。

だが、枝毛も切り過ぎると良くないと聞いた。毛先がすかすかになってしまうのだとか。
すかすかの毛先は傷みやすいのだ。

つまり、私は自分で自分の首を絞める、あほらしい行為に時間と労力を使っているということだ。

・・・・・・へっ!!!

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