Thursday, January 21, 2010

痛みについて

整体で「痛みに強いですね」と言われた。
う~ん、どうだろうなぁ?
痛みの種類にもよるな。

注射とか圧迫の痛みは平気だが、粘膜と神経の痛みにはすこぶる弱いと思うけれど。
そこの整体は普通よりだいぶ痛いらしく、時折横から絶叫の声が聞こえたりする。
「ぎゃー!」とか「いたいいたいいたい!」とか「おおおーと!」 とか。
あんた出産してる?って思うほどの人もいる。

つくづく不思議だ。

叫んだからといって痛みが軽減されるわけではあるまい。
それにおそらく叫ぶ人達はそれほど痛がっていないように思える。
私は骨折を放ったまま一夜を過ごした事があるが、とても大声を出す気力なんてなかった。せいぜい「つー」と細い息をするくらいだった。

痛みに限らず、私は何事も大袈裟に反応するって、どうも性に合わない。

ホラー映画で叫ぶ奴、しょうもない番組で笑う奴、くすぐられて騒ぐ奴、クラブなどて踊りながら「フー!」とか言う奴。

機嫌の悪い時にこういう奴らに遭遇すると、電気ショックでも与えてやりたくなる。

テレビや映画で泣く人に関しては苛立ちは覚えないが、奇妙な生き物を見ているような気分にさせられる。感動して泣くという感覚が私にはわからないのだ。

そりゃあ、感動しないわけではない。
ただ私の感動は限りなく感心に近い。「すげぇ」と目を見張るばかりなのだ。

痛みの話に戻るが、いくら痛くっても大袈裟に痛がってみせるのは、痛がらせてくる相手(ほぼ医者)がいる場合、その人の思うつぼみたいで悔しいではないか。

私自身が人のつぼを押したりして、痛がられるとたまらなく愉快になり「そうだ、もっと喚け……」と思うタイプなので。

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