Friday, February 5, 2010

3D眼鏡くん


少し前のことだが、『アバター』を観に行った。この間の『THIS IS IT』と同じく、あまりにも人から勧められたからだ。

上映時間約3時間。頭ではあっという間だったが、体はとてもきつかった。ストーリーのほうはというと、ここでは多くを語らないつもりなので、西部劇風とだけ言っておこう。

アクション、恋愛、そして映像技術。色々な要素が盛り込まれているので、誰でも自分好みのシーンを見つけることができると聞いていたが、まさしくその通りだった。

私は無難ながら、迫力満点の映像を堪能しました。

すごく目が疲れるんだろうな、と思っていたが、案外そんなこともなく、いつの間にか3D映像は当たり前のものなのかも、と思うようになったくらいだ。

導入部分の未来描写、空を飛ぶシーン、最後一時間のアクション。これらのシーンが特に見どころだった。長いし、疲れた気がしていなくても実際は目が疲れているはずなので、途中眠くなる人も多いかもしれないが、これらのシーンで眠ったらもったいないと思う。

ラブシーンなんかが静かだし、うとうとするのにはちょうどいいんじゃないだろうか。

『アバター』の話はこのくらいにしておいて、私の大好きな3D眼鏡の話をしたいと思う。

あれはかけていて、素朴な疑問がいくつも湧いてきた。

もともと眼鏡をかけている人は眼鏡の上から二重にかけるようになるみたいだが、下になる眼鏡に負担はないのだろうか?だいたいちゃんと見えるのだろうか?

とても気になったので、眼鏡をかけている人に訊いてみたところ、特に支障はないとのことだ。

それ以外には、顔にぴたっとしたデザインの眼鏡なのだが、鼻に異物を入れている人がかけた時に負担はないのかということだ。

これに関しては周囲に該当者がいなかったためリサーチすることができず、いまだ謎のままだ。

もとはといえばアメリカ人が発案した眼鏡だと思う。しかしアメリカ人は鼻の高い人が多そうなので(鼻の整形手術は低くすることのほうがポピュラーなくらいなのだから)アジア人の美意識なんて知ったこっちゃなさそうなので、多少は負担がありそうな気もする。どうでもいいことでも、気になりだすと止まらないのが私の悪いくせだ。

妄想癖も時と場合によってあまりよくないが、こうやって家で一人パソコンに向かっているときならば問題ないだろう。

だからこの際思い切り妄想させてもらう。

ツイッタ―でも言ったことなのだが、あれでスプラッタを観たらどんな気分になるか試してみたい。

最近は3Dテレビなんてものがあるけれど、あれでDVDを観たらちゃんと3Dになってくれるのだろうか――多分無理だろう。

出産シーンなんて迫力ありそうだな。プロレスもボクシングもすごそうだ。

AVなんかだと、みんな触ろうとするんだろうな。
そのうち触れたほうがいいってことになって、肉をもんでいる感触の得られる手袋だとか、まあそんな感じの指先の神経に刺激を与えるような道具が開発されたら、撮影時に女優の肉の感触なんかも記録するのだろう。

しかし中には肉質の悪い人なんかもいるだろうから、手タレ脚タレならぬ、肉タレなんて職業ができる日がくるのかもしれない。

怪しげな求人広告では「パーツモデル募集」と書かれるのだろう。

やっと時代が21世紀らしくなってきた。

このまま早く、アマゾンなどからダウンロードした日本語の書籍をまとめて携帯できる時代が来てほしい。

せめて半年後にはそうなってくれよな。

7 comments:

  1. 僕は眼鏡の上に3D眼鏡をつけたけど、鼻にあてるパッドの部分がめちゃくちゃ重くて、3時間終わった時には鼻が2cmくらい凹んだような気がした
    使用中は何回も手で位置を調整したからけっこう不便でした


    3D撮影の知識は開発元が公開しちゃってるらしいです。しょぼい技術の3D映画をたくさん作らると観客の3D映画に対する期待度が下がって、せっかく金をかけて作った大作も客が来なくなると困るから、どうせなら技術を公開してクオリティーの高い作品を多く作ってもらって、「3D映像作品」の株を上げる、というのが狙いみたいです。
    技術が公開されてるんだから、やろうと思えばAVでも7時のニュースでも3D映像は作れるはず。機材とか専用のソフトとか高いのかもしれないけど。
    あと立体音響http://www.youtube.com/watch?v=wT1XuB95qMk
    (ヘッドホンorイヤホン推奨)って技術もあるから両方使えばすごい作品ができるはず。

    杏里さんiPadって知ってますか?ちょう発表のときに香港にいたみたいだけど(http://www.apple.com/jp/ipad/)これからは書籍をダウンロードして持ち運ぶ時代がくるはず。

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  2. 杏里さんのメガネの人に尋ねる好奇心は
    無邪気でかわいいですね。
    それにしても技術の進歩がすごいですね。

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  3. 書籍の電子化はどうなるんでしょうな。日本の出版社はすごく抵抗して、日本だけサービスなし!状態になったりして。携帯に続いて、出版もガラパゴス化か。それは避けたいところ。

    アバターはみんなに勧められているけど、勧められてるからこそ、見る気がしない。そんな私はへそ曲がり。

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  4. こんな時代だから、こんな映画はどうですか?知ってるよな、きっと。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%B0%8F451%E5%BA%A6

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  5. 杏里さん、こんばんみ~。
    3D眼鏡も、なかなかお似合いですね。
    ってか、杏里さんは、いつも眼鏡が似合ってる感じです。
    しかし、杏里さんは3D眼鏡も特に疲れなかったみたいですが、
    やはり3D映像のことを理論的に考えれば、
    目への負担は大きくなりそうですね。
    これから、TVでも3D放送ってたくさん出てくるでしょうが、
    その頃には、少し問題も出てきそうな気もします。

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  6. 画像の赤い3Dメガネの真ん中にある
    黒い部分を隠すと3Dに見えなくなるから
    アラ不思議、です。

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