Monday, June 27, 2011

有名な遊園地に行った話

誘われかたが良かったのだと思う。


ただ「チケットがあるからディ×××ランドに行こうよ」だったなら、私の答えは違ったものになっていたかもしれない。

友人の誘い方はこんな感じだった。

「キャ××ンEOを見に行こうよ」

そんな風に言われたら、答えはYesに決まっている。

おかげで私たちはとしては珍しい場所に行くことができたのだがら、彼女には心から感謝しなければならない。人妻なのに私を誘ってくれてありがとうございます。


結果、先日まで液状化していた遊園地は、想像をはるかに凌駕する充実度だった。

とはいっても、乗り物には三つしか乗らなかった。

件のEOと、しょぼいジェットコースターと、宇宙山。飛沫山(相撲取り名前じゃありません)は並ぶのでやめておいた。

元来、ジェットコースターというものが好きでない私にとって、この遊園地のコースターは胃液の逆流してこないぎりぎりのラインなのだ。これ以上のものだと絶対に吐く。

よその人はどうしてジェットコースターに乗っても私のように酔わないのだろうか?

あれの上で吐いてしまったら。考えれば考えるほど恐ろしい。

もしも、私の食べたうどんやらケバブやらハイチュウ30個やらが、それこそスプラッシュのごとく、カップルたちの顔を直撃したらどうなるだろうか?
きっと、例のわざとらしい悲鳴は心からのものに変わり、彼らは本物のスリルを味わうことができるだろう。

しかし、メイン・イベントはキャプテンに会いに行くことなのだ。それさえ乗れれば、今回の訪問は成功と言っていい。

入り口のお姉さん(相変わらず劇団員風)が、四十分以上かかる長いアトラクションだというものだから、私たちは尿意を解消してから入場した。

40分なんてずいぶん長いなあと思ったのだが、そもそもこの為に来たのだがら、長ければ長いほどお得感があるというもの。

3D眼鏡を渡されて、時代を感じさせるモニターを見たり、説明を受けたり、そんなこんなで二十分が過ぎたのに、シアタールームに入れそうな気配はない。

後ろの子どもがごね始め、私もごね出したくなったその時、扉が開き、ようやく中に通された。

本編は案外短い。プレショーの方が長いくらいだ。

見どころは、まだ有色人種らしいスターのキレのあるダンスと(当たり前だが)、ジョニー・デップ似の女王様、そして、ロボットから楽器へのトランスフォームだ。

プレショーは、何も立って観なくてもいいと思うのだが。さっさと座りたかったわよ。

EOも面白かったのだが、一番興奮したのは何と言っても人間観察をしていた時だった。

女の人の格好がやたらとラブリーだった。きっとここでは「若作り」という言葉は無いも同じなんだろう。

感激したのが、「人柱」ならぬ「熊柱」だ。遊園地内のどこかにあります。写真を載せることができなくて本当に残念だ。だが仕方がない。ブログが消されるリスクはとてもじゃないが冒せない。

それからもう一つ。

疲れたから喫茶店にでも入ろうと、隣接するホテルまで出向いてみたのだが、あのホテル内のコンビニは本当に興味深かった。

キャラクター商品の充実度もさることながら、もっと驚いたことに、あそこには、普通コンビニにはなくてはならないものが置いていないのだ。

コンドームである。

さすがだ。感動すらおぼえた。

山谷のコンビニには女性向け商品が極めて少ないように、夢の国のコンビニにはセックスにまつわるものなんかは置かない。当然エロ本だって無い。

泊まる予定のある方は、必ずコンドーム持参で行きましょう!

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